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HANK MOBLEY / NO ROOM FOR SQUARES (NO ROOM FOR SQUARES - BLUE NOTE 1963)
テナー奏者のMOBLEYによるアグレッシヴなモーダル・ジャズ「NO ROOM FOR SQUARES」が第1位。本アルバムに収録の「THREE WAY SPLIT」もよりラテン的なモーダル・ジャズでいいです。 |
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EJE THELIN QUINTET / THE OPENER (AT THE GERMAN JAZZ FESTIVAL - METRONOME 1964)
その後はフリー・フォーム、エレクトリックへと向かうスウェーデンのトロンボーン奏者の重要作からの1曲。こちらも痛快に飛ばすモーダル・ジャズ。 |
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JAZZ QUINTET '60 / BLUE AND YELLOW (JAZZ QUINTET '60 - METRONOME 1962)
辰緒さんがカヴァーした「CUBA LIBRE」が収録されており、澤野工房さんからリイシューされたことで、我々も耳にする事が出来たアルバムです。この「BLUE AND YELLOW」をニコラは以前、テープにも収録していました。 |
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GUIDO MANUSARDI TRIO / ARRIVIN' SOON (BLUE TRAIN - SWEDISC 1967)
イタリア出身ピアニストのスウェーデン録音作。CANNONBALL ADDERLEYも演っている楽曲で、そちらもかないかっこいいので聴いてみて下さい。 |
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ROY HAINES QUARTET / DORIAN (CRACKLIN' - NEW JAZZ 1963)
本文にも出てくる「ドリアン・モード」から取ったタイトルです。ドリアン・モードとはこんな感じですっていう代表曲。聴く機会がありましたら是非。 |
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DUSKO GOYKOVIC / BALCAN BLUE (SWINGING MACEDOINA - COLUMBIA / EMI 1966)
トランペッターDUSKOの最人気盤でしょうか。バルカン・フォーク・ミュージックを題材とした1曲。ドイツ原版。ジャケットは後年のユーゴスラヴィアRTB盤のものです。 |
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PAUL HORN QUINTET / CLEOPATRA'S PALACE MUSIC (IMPRESSIONS OF CLEOPATRA / COLUMBIA 1963)
マルチ・リード奏者のPAUL HORNがここではフルート(とバス・フルート)のみを使って録音してます。映画「CLEOPATRA」を題材としつつ、あまりアラビックな感じでもない、スマートなモーダル・ジャズが満載です。 |
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BJARNE ROSTVOLD QUINTET / VENUSIAN BLUE (SWITCH - EMI / ODEN 1966)
JAZZ QUINTET '60にも在籍していたデンマークを代表するドラマーによる作品。メンバーはPEDERSEN、BOTCHINSKY、DREW等。 |
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JAMES CLAY / NEW DHELI (A DOUBLE DOSE OF SOUL - RIVERSIDE 1960)
CANNONBALL ADDERLEYファミリーのリード奏者。この曲をADDERLEYも気に入っていたようで、ライヴ盤等で幾度か取り上げています。 |
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DON RENDELL - IAN CARR QUINTET / DUSK FIRE (DUSK FIRE - COLUMBIA / EMI 1966)
ブリティッシュ・ジャズ史上最高傑作。ヨーロッパでは夕方と言うのはあまり爽やかなイメージではなく陰鬱なものと捉えられているようで(いわゆるTWLIGHT ZONEですね)、それを感じ取れる楽曲、ジャケットとなっております。 |