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THE MICHAEL GARRICK SEXTET WITH NORMA WINSTONE / THE HEART IS A LOTUS (1970 ARGO)
RENDELL=CARRバンドの別動的メンバーでの本作は、ジャズと詩の融合をその活動初期から試みてきたMICHAEL GARRICKの集大成的1枚。そこでポエトリー・リーディングも披露するのが彼女です。 |
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THE MIKE WESTBROOK CONCERT BAND / LOVE SONGS (1970 DERAM)
4つの「LOVE SONG」と2つの楽曲を収録。そのうち「ORIGINAL PERTER」がロンドン・ジャズ・クラシック。逆立ち名人のピーターさんに捧げた楽曲。ツアーとか一緒に回ってたんでしょうね。 |
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NORMA WINSTONE / EDGE OF TIME (1971 ARGO)
JOHN TAYLOR、JOHN SURMAN、JOHN WARREN、NEIL ARDLEYによるコンポーズ、アレンジによる楽曲たち。豪華メンバー大所帯による「ENJOY THIS DAY」や「ERBUS」と言った長尺の楽曲が素晴らしすぎ。 |
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SPONTANEOUS MUSIC ENSEMBLE BIG BAND AND QUARTET / LIVE (1971 VINYL)
フリー・バンドSMEは結構好きで安く見かけたら買っております。ここにはKENNY WHEELERやIAN CARR等が参加する総勢21名のSME BIG BANDがAYLERに捧げた「LET'S SING FOR HIM」に彼女が参加。 |
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MICHAEL GARRICK BAND / HOME STRETCH BLUES (1972 ARGO)
戦時下の架空の軍隊付バンドによる演奏と言う設定。一応看護士さんと言う設定のNORMA WINSTONEのフェアリーな歌声の「HOMES STRECH BLUES」がクラシック。 |
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NEIL ARDLEY / A SYMPHONY OF AMARANTH (1972 EMI/REGAL ZENOPHONE)
5拍子のジャズ・ダンサー「WILL YOU WALK A LITTLE FASTER」で昇天級の歌声を披露。ちなみにこの曲は「不思議の国のアリス」の詩に曲を付けたもの。他にも2つのポエトリー・リーディングを演ってます。 |
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ALAN COHEN BAND / BLACK BROWN & BEIGE (1973 ARGO)
バンド・マスターALAN COHENによるDUKE ELLINGTONに捧げられたビッグ・バンド・アルバム。ここに収録の「THE BLUES」と言う曲に彼女が参加。かなり渋い楽曲です。が、結構好きです。 |
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V.A. / WILL POWER (1974 ARGO)
IAN CARRプロデュース、ウィリアム(=ウィル)・シェイクスピアに捧げたアルバム。NEIL ARDLEY、MIKE GIBBS、STAN TRACEYがコンポーズ、アレンジ。メンバーも豪華。アグレッシヴなアルバムです。 |
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TONY COE / ZEITGEIST (1977 EMI)
NORMA WINSTONEとMARY THOMAS、2名のヴォイシングをフィーチャーした楽曲を片面に1曲ずつ収めた壮大なオーケストレーション・アルバム。ジャズ、ロック、オーケストラ、ポエトリーのアマルガメーション。 |
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NORMA WINSTONE / LIVE AT ROCCELLA JONICA (1984 ISMEZ POLIC)
便宜上NORMA WINSTONEのアルバムと書きましたが、KENNY WHEELER、JOHN TAYLOR、TONY OXLEYの英国勢にイタリアのミュージシャンが2名によるバンド。凛とした雰囲気がいいです。 |