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【半年ぶりとなるPREMIUM CUTS* 最新作完成間近!】
前作『PREMIUM CUTS* #06 -FULL THROTTLE-』のリリースから、『BLUE CAFE SHOWCASE N°1』『remixin' 01』を挟んで半年ぶりのリリースとなりますMIX CD『PREMIUM CUTS* #07 -GROOVE ATTENDANT-』がまもなく完成します。9月中には発売の予定。今回もCDの収録時間の限界ギリギリ80分をフルに使って全33曲とプレカツ史上最多曲数を収録。ビヨンセ「クレイジー・イン・ラブ」ネタの「ARE YOU MY WOMAN?」の激ファンキー・カヴァー、エレノア・オストからブレイヴ・コンボへの「THE HUSTLE」の必殺メドレー、「ラスト・タンゴ・イン・パリ」「愛のコリーダ」の仰天和モノカヴァー、「ST.トーマス」のキッズ・ジャズ・ヴァージョン、「君の瞳に恋してる」のスパニッシュGROOVEヴァージョンジャクソン5「今夜はブギー・ナイト」の初耳女性ヴァージョンなどなど鬼カヴァーをこれでもかと収録! さらにアラン・ソレンティ、マリア・ボイーサ、ザ・リパブリック、アントニオ・コンデといったニュー・ディスカヴァリーや、プレカツならではのキラーなスキャットTUNEも満載し、現場感覚あふれるなめらかかつスリリングなミックス・ワークも聴きどころとなった決定版的な内容になっています。9/6(土)一斉発売の予定ですが、9/3(水)のPREMIUM CUTS 2008@オルガンバーは、本作リリースPARTY&先行発売としてクボタタケシ氏をスペシャルゲストDJに迎えてお贈りします。ぜひお楽しみに!! |
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PREMIUM CUTS #07 GROOVE ATTENDANT mixed by Masanori Suzuki (april set)
CSMP0013 /定価\1,890 (税抜価格\1,800)/9月6日発売予定
01. INTRO...HERB OHTA / FRAGMENTS
02. FRANCES YIP / BLUEBIRD
03. ALAN SORRENTI / DONNA LUNA
04. ORCHESTRA JOSE FERNANDO / KOOKABURRA
05. JIMMY TAKEUCHI / WAKARE NO SAMBA
06. RONNIE & HIS RAMBLERS / BLOWING THE WIND
07. MINA / MOLIENDO CAFE
08. MAX GREGAR / MOLIENDO CAFE
09. INTERLUDE...NATHALIE / LOVER'S CONCERTO
10. NIKKI CLEARY / WALKING ON SUNSHINE
11. 18TH CENTURY CONXEPTS / CAN'T HURRY LOVE
12. MAGGIE EAVES SINGERS / OTHER SIDE OF LIFE
13. PAUL MILLE / I'M NOT AFRAID BY DEATH
14. SPEEDMETER / AM I YOUR WOMAN
15. KIMIKO / AS
16. INGER LISE / BLAME IT ON THE BOOGIE
17. INTERLUDE...ELENORE OST / THE HUSSLE
18. BRAVE COMBO / THE HUSSLE
19. FLORA WILSON / DANCING ON A DAYDREAM
20. CATCH UP 2 / SISTER JANE
21. HARALD GUNDHUS / ST. THOMAS
22. MARIA VOICA / SAMBA BRAZILEIRO
23. TRES PALABRAS / EN EL CAFE
24. INTERLUDE...THE REPUBLIC / ONE CHANCE
25. JOE DASSIN / CECILIA
26. TOM JONES / LATE IN THE EVENING
27. SANDIEGO / CAN'T TAKE MY EYES OF YOU
28. D2 / LAST TANGO IN PARIS
29. BIG BANG / AI NO CORRIDA
30. GENTLE DISCO ORCHESTRA & SINGERS / AIR ON G STRINGS
31. ANTONIO CONDE / DANNY BOY
32. ROLAND KOVAC / ALBATROS
33. INTERLUDE...MOCEDADES / LOVE ME TENDER
※お求めはDMR、JETSET、ディスク・ユニオン、ヴィレッジヴァンガード、
ヴァージン・メガストア、チクロ・マーケット、ディスクデシネ、
コーナーショップなど各レコード店ならびにオルガンバー・キャッシャーなどで。 |
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9/3(水)はリリースPARTY@オルガンバー! プレミアムカッツvsネオクラシックス! |
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PREMIUM CUTS 2008 SCEDULE
毎月第1水曜日【Premium Cuts 2008】
チャージ 2,000yen /1d
※誕生月に入場の方、入場料無料
※先着30名様にPREMIUM CUTS2008オリジナルMIX CD(非売品)プレゼント
9/3 wed. -PREMIUM CUTS #07 リリースPARTY&先行発売!-
Guest DJ:クボタタケシ
DJ:鈴木雅尭(APRIL SET), 佐野真久(CAFE&DINERスタジオ), ZOO-KA(VINAL FORCE), tomomieland, DJ OTSUMAMI
10/1 wed. -PREMIUM CUTS-
DJ:鈴木雅尭(APRIL SET), 佐野真久(CAFE&DINERスタジオ), ZOO-KA(VINAL FORCE), tomomieland, DJ OTSUMAMI, 大出泰士
毎月第4土曜日【BLUE CAFE】
チャージ 2000yen /1d
※先着50名様にBLUE CAFEオリジナルMIX CD(非売品)プレゼント
※浴衣入場の方、エントランスを1000円にディスカウント
8/23 sat. −BLUE CAFE 夏祭り其のニ−
LIVE GUEST:JAZZIN' PARK feat. ATSUMI
DJ:鈴木雅尭(APRIL SET), 東 里起(SMALL CIRCLE OF FRIENDS), 三谷昌平(NOVO TEMPO / RITMO FANTASTICO), 伊藤ヒロキ, 大倉智子
9/27 sat. −BLUE CAFE−
LIVE GUEST:ブーゲンビレーア
DJ:鈴木雅尭(APRIL SET), 東 里起(SMALL CIRCLE OF FRIENDS), 伊藤ヒロキ, 大倉智子
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CHET BAKER & ART PEPPER SEXTET / PLAYBOYS (WORLD PACIFIC) LP
チェット・ベイカーというトランぺッターはたくさんの引き出しを持った人で、その長い活動を通じてヴォーカル作、ボサノヴァ、スウィング、ハードバップ、ブラジリアンジャズなどさまざまなスタイルの録音を残しています。56年録音の本作はアート・ペッパーと息の合ったアンサンブルが全体を通して楽しめるウェストコースト・ジャズの傑作。特にアフロキューバン・ビートが心拍数をアップさせる「FOR MINORS ONLY」のかっこよさはハンパないです。 |
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MONTY ALEXANDER / HERE COMES THE SUN (MPS) LP
ジャマイカ出身のピアニスト、モンティ・アレキサンダーの73年録音盤。ジョージ・ハリソンの表題曲のジャズボッサ・カヴァーや、シカゴの実力派ベーシスト リチャード・エヴァンスの「MONTEVIDEO」のブラジリアン・カヴァー、マイルス・デイヴィス「SO WHAT」の10分に及ぶ力作カヴァーなど、その華麗なピアノタッチが楽しめるナンバーが目白押しですが、中でも「BROWN SKIN GIRL」のジャズサンバ・カヴァーが絶品。彼のルーツが伺える好演です。 |
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KOOKIE FREEMAN / THE KOOKIE FREEMAN SINGERS (STUDIO ONE) LP
大手ライブラリー・レーベルSTUDIO ONEに英国のコンポーザー&アレンジャー クーキー・フリーマンが残したスキャットフルな一枚。さすが“ミスター・ベルベット・サウンド”、アレンジもコーラスもとてもエレガント。快速サンバな「SURF SAILER」、ハッピー・スウィングな「READY TO SWING」や「 I FOUND MY LOVE」、フロアユースなジャングル・ビートの「CONTINENTAL DRIVE」などなど、CLUBプレイ、ラウンジ・プレイにも重宝しそうです。 |
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ROLAND KOVAC & STRINGS / SOFT PIANO (SELECTED SOUND) LP
こちらはドイツのピアニスト&コンポーザー ローラン・コヴァック(コヴァッチ)が老舗ライブラリー「SELECTED SOUND」に残したアルバム。美しいストリングスが配されたクーキー・フリーマンに負けず劣らず優雅なアレンジでイージーリスニング・サウンドの理想郷のような楽曲が並びます。オススメはアップテンポなブラジリアン・ジャズ「ALBATROS」や8ビートの「GODDBYE-ADIEU-PASSE」、ミッドテンポのボッサ「THOUGHTS OF YOU」など。 |
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MARINA VOICA / SAMBA BRASILEIRO (ELECTRECORD) 7"
この人はルーマニアの女性シンガーで、ポップなものからエスニックな匂いのするものまでいろんなタイプの曲を歌っていますね。この4曲入りマキシシングルに収録されたTULIO PIVA作曲の「SAMBA BRAZILEIRO」はテンポのいいアフロキューバン・リズムに乗ってハイトーンのヴォーカルが哀愁たっぷりのメロディを歌い、サビではスキャットも炸裂するというまさに僕のストライクど真ん中のナンバー。新作『PREMIUM CUTS #07』にも収録です。 |
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LOS JOHNNY JETS / LA MINIFALDA DE REYNALDA (CAYTRONICS) LP
60年代にメキシコを中心に活躍したチカーノ・ガレージ・R&R・バンド。当時CBS系でリリースされた音源を集めた2枚組のベストCDがリリースされていますが、メヒコ・ローカルからリリースされた本作はそこには収録されていないようです。そしてここにはイキのいいロックンロール、ファンク・ナンバーがいくつも収録されていますが、やはり最大の聴きものは「TIGHTEN UP」のカヴァー「APRETADO」。エディ・ミッシェルに匹敵するアッパー具合です。 |
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HYPNOSIS / DIGGY TAL & THE NUMBERS (EMI) LP
80年代に活動していたスウェーデンのポップロック・グループ。テクノ、ディスコ、スカなどの要素が混在している辺りがいかにもこの時代のバンドらしいといえばらしい。トニー・ハッチの代表曲「DOWN TOWN」(映画『17歳のカルテ』での使われ方が印象的でした)のカヴァーが、やはりスカなノリになっていて面白い。当時っぽくオフメロディーなラップ調のヴォーカルもクセものだけど、すごく真っ当な女性コーラス隊が上手く悪ふざけ感を防いでいます。 |
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ORQUESTA CARAVELLE / TRES PALABRAS (TREBOL) LP
男女混声スキャットをフィーチャーしたスペインのラウンジ・ジャズ・アルバム。ビヨークも歌った「SWAY」の原曲「QUIEN SERA」や極上チャチャ・ラウンジ「ST.MORITZ」などこの季節にぴったりの心地よい楽曲が並びますが、特にモッド・ボッサな「EN CASA」や軽快なサンバ・ビートの「EN EL CAFE」あたりは、ジャケット・デザインだけでユルユルのイージー・リスニング・アルバムだと早とちりするとビックリするほどグルーヴィーでユースフルです。 |
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LANCASTER KIWANIS STEEL BAND / OLYMPIC STEEL '76 (LKSB) LP
東部カナダを拠点にし、総勢38名ものメンバーを有していたランカスター・キワニス・スティール・バンドは、通算2枚のアルバムを残しているらしく、そのうちの一枚である本作は、モントリオール・オリンピックでエリザベス女王の前で演奏したことを記念して制作されたもののようです。両面のトップを飾る「LIMBO ROCK」と「SISSY STRUT」が激グルーヴィー。「SISSY〜」の方はダイナマイト・ソウル・レーベルから7インチ・リイシューもされています。 |
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CUBISMOGRAFICO FIVE feat. YOUR SONG IS GOOD / JAMAICA JUMP UP (NIW!) 7"
天才チャーベ君率いるキュビズモグラフィコ・ファイヴのカヴァー7インチシリーズ第3弾。以前僕も『PREMIUM CUTS #04』でローランド・ショウ・オーケストラ版〜バイロン・リー版と2ヴァージョンを繋いだことがあるカリプソ・キラーな007ソングを、ユア・ソング・イズ・グッドをフィーチャーして怒濤のカヴァー。ダンスフロアを常夏の浜辺に変える最高のヴァージョンです。B面のキャロル・キングの名曲のラヴァーズ・カヴァ−もとろけちゃいます。 |
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