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【BLUE CAFE SHOW CASE N°1、やっと発売になります!】
例によって発売日が延びてしまいご迷惑をおかけしました。東 里起(SMALL CIRCLE OF FRIENDS)、三谷昌平(NOVO TEMPO)、鈴木雅尭(APRIL SET)の3人によるオムニバスMIX CD『BLUE CAFE SHOW CASE N°1』ですが、今月26日の土曜日、ブルーカフェ`オルガンバーの当日に発売が正式に決まりました!フリーソウル、ボッサ、ファンキークラシックスを中心に絶妙のカットアップでノンストップGROOVEを紡いでいく東 里起、ロンドン・ジャズ・クラシックス、ブラジリアンの独自の解釈でスタイリッシュな空間を生み出す三谷昌平、そしてブレイクビーツやマッシュアップを中心にピークタイム・キラーなMIXを聴かせる鈴木雅尭。三者三様のスタイルがひとつになってオールジャンル・パーティーBLUE CAFEの臨場感を生き生きと伝える、まったく新しいカタチのMIX CD。もちろんブルーカフェ当日、オルガンバー・キャッシャーでも取り扱いいたします。ぜひお楽しみに!インフォメーション用のライナー・フルバージョンを次ページのブルーカフェコーナーに掲載していますのでご覧ください! |
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BLUE CAFE SHOWCASE N°1 mixed by Blue Cafe
BLCFM 0001/定価\1,890 (税抜価格\1,800)/4月26日発売
MIXED BY RIKI AZUMA
01. OPENING
02. GENE BUA / I'M GONNA MAKE YOU LOVE ME
03. BETH CARVALHO / MARIA ANINHA
04. SMALL CIRCLE OF FRIENDS / SATURDAY(INSTRUMENTAL)
05. DON THOMPSON / HANG LOOSE
06. LYRICS BORN&THE POETS OF RHYTHM / I CHANGED MY MIND(DJ SPINNA MIX)
07. SUPER LOVER CEE&CASANOVA RUD / DO THE JAMES(DUB)
08. M.C.JR.CAS / WILD SIDE(CLUB MIX)
09. STEREOLAB / SPARK PLUG
10. DONALD BYRD / DOMINO
11. PRINCE / MY LOVE IS FOREVER
12. FUNKIE ALIEN / LOVE NATION(UNDER A GROOVE)
13. SOUL SEARCHERS / FUNK TO THE FOLKS
14. HAMILTON,JOE FRANK&REYNOLDS / FUNK-IN-WAGNAL
15. N・E・R・D / THINGS ARE GETTING BETTER
16. PETSET / THE MODERN ADVENTURE
17. HOLLAND DOZIER / DON'T LEAVE ME(INSTRUMENTAL)
18. BLACK BUSTER / OLD MAN
19. THE VIBRETTES / HUMPTY DUMP
20. COKE ESCOVEDO / I WOULDN'T CHANGE A THING
MIXED BY SHOHEI MITANI
21. INTERMISSION
22. B.J.WARD / KEEP IT TO YOURSELF
23. THE BARON VON OHLEN QUARTET FEAT. MARY ANN / RUAWAY HEART
24. ANTONIO ADOLFO E A BRAZUCA / TRANSAMAZONICA
25. AZIMUTH / TEMPOS ATRAZ
26. PAUL LOUKA / JE SUIS VENU
27. WANDO / XAVANTE LAGRIMAS E POESIA
28. JAIME E NAIR / SOB O MAR
MIXED BY MASANORI SUZUKI
29. INTERMISSION
30. BIG BAD BAZ / I WANT YOU WONDERWALL
31. ROCK KIDS / WALK THIS WAY
32. BOMBS / AVERAGE WHITE FINE
33. THE FAIRBANKS / SATURDAYNIGHT IN RIO DE JANEIRO
34. SUNSHINE STATE / DAY JOB (CIRCLE RESERCH MIX - PREMIUM CUTS EDIT)
35. DJ SMASH / BASSANOVA
36. BOHEMIEN / GOLDEN LADY
37. GAM GAM / IKO IKO
38. BORO / DISCO WONDER
39. BLUE CAFE / 1234BLUECAFE!(RE-EDIT)
※お求めはDMR、JETSET、ディスクユニオン、ヴィレッジヴァンガード、
ヴァージンメガストア、チクロマーケット、ディスクデシネ、ウルトラヴァイヴ、
コーナーショップなど各レコード店とWEB SHOP、ならびにオルガンバー・キャッシャーなど。 |
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【BLUE CAFE SHOW CASE N°1リリースパーティー!】
というワケで、今月26日(土)のブルーカフェは、BLUE CAFE SHOW CASE N°1のリリースパーティー!ゲストDJに瀧澤賢太郎君を招いて盛大にお贈りします!ぜひお楽しみに!※詳細は次ページで! |
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詳しくは次ページのブルーカフェコーナーをご覧ください! |
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PREMIUM CUTS 2008 SCEDULE
毎月第1水曜日【Premium Cuts 2008】
チャージ 2,000yen /1d
※誕生月に入場の方、入場料無料
※先着30名様にPREMIUM CUTS2008オリジナルMIX CD(非売品)プレゼント
5/7 wed. -PREMIUM CUTS-
DJ:鈴木雅尭(APRIL SET), 佐野真久(CAFE&DINERスタジオ), 植原良太, 仲山慶, ZOO-KA, tomomieland
6/4 wed. -PREMIUM CUTS-
鈴木雅尭『PREMIUM CUTS HOUSE & BREAKS rimixin' 01』リリースPARTY DJ:鈴木雅尭(APRIL SET), 佐野真久(CAFE&DINERスタジオ), 植原良太, 仲山慶, ZOO-KA, tomomieland
with SPECIAL GUEST DJ
毎月第4土曜日【BLUE CAFE】
チャージ 2000yen /1d
※先着50名様にBLUE CAFEオリジナルMIX CD(非売品)プレゼント
4/26 sat. -BLUE CAFE-
GUEST DJ:瀧澤賢太郎
DJ:鈴木雅尭(APRIL SET), 東 里起(SMALL CIRCLE OF FRIENDS), 三谷昌平(NOVO TEMPO / RITMO FANTASTICO), 伊藤ヒロキ
5/24 sat. -BLUE CAFE-
LIVE GUEST:MEDBY
DJ:鈴木雅尭(APRIL SET), 東 里起(SMALL CIRCLE OF FRIENDS), 三谷昌平(NOVO TEMPO / RITMO FANTASTICO), 伊藤ヒロキ |
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THE IMPOSSIBLES / STAGE SHOW (SSP) LP
もう6年以上前になりますが、このコーナーでスウェーデン録音盤『HOTO PEPPER』を紹介したタイのショウ・バンドTHE IMPOSSIBLES。この盤を教えてくれた友人によると、本作は『HOT〜』の成功で人気絶頂になった彼らが地元の金持ちタイ人のオファーで制作した自主盤とのこと。自分たちのプライベートスタジオでの一発録りらしいです。設備の違いか『HOT〜』ほどの音圧はありませんが、内容は抜群。「ROCK THE BOAT」「SUPERSTITION」「PICK UP THE PIECES」などGROOVYカヴァー満載。英語での歌も現地ではすごく希少らしいです。 |
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PLAY GROUNDS / ORIGINAL CAST OF ZOOM (GOOD FORTUNE ENTERPRISES) LP
はアメリカで70〜80年代にオンエアされていた子供向け番組。本作はそのサントラ盤です。プロデュースは若き日のルパート・ホームズで、歌うのは子供の出演者たち。ジャングル・ドラムにテンション急上昇の「聖者が街にやってくる」、ブレイク・ビーツ仕立ての「FUNKY MAC DONALD」、初々しいハーモニーも魅力的なソフトロック・ナンバー「SWING LOW SWING CHARIOT」「ROCK ISLAND LINE」などなど。ルパート・ホームズのサウンド・メイクは、後に自身がブレイクしてからのAORライクなそれよりも全然GROOVYです。 |
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DANNY LONG / SHE'S HERE AT LAST (HARK) LP
このシカゴの男性シンガーの作品には、70〜80年代にかけてジャズを基調にしたインディーズ・アルバムが数枚存在しますが、本作はそれより以前、おそらく70年代半ばくらいまでに制作されたと思われる、フリーソウル・ライクな名作。いずれ甲乙つけがたいGROOVYソフトロックへと変換されたニール・セダカ「WHAT HAVE THEY DONE TO THE MOON」とレイ・パパイ「OUR HAPPINESS IN LOVE」が白眉。さらにメロウソウルなタイトル・ナンバー、快速で走るケニー・ランキン「PEACEFUL」などなど、素晴らしい音楽の魔法に満ちた一枚です。 |
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STELLA LAWSON / GOIN' FOR IT (STASH) LP
同じくUSシンガーのアルバムで、こちらは84年リリースのジャズ・ヴォーカル・アルバム。A面一曲目、エラ・フィッツジェラルドやナットキング・コールなど多くのアーティストがカヴァーしたガーシュイン作の「SOMEBODY LOVES ME」が他にあまり見当たらないような軽快なテンポのスウィング・ナンバーになっていて、しかも巧みなスキャット始まりでいきなり引き込まれます。そしてカフェ・アプレミディにも収録された流麗なジャズ・ボッサ・ナンバー「THIS WILL BE MY SHINING HOUR」。グレン・ゾトーラ他のバッキングも鉄板です。 |
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SHELBY FLINT / YOU'VE BEEN ON MY MIND (MAD SATYR) LP
アメリカのフォーク・シーンで60年代から活躍し、リリースも重ねて来たカリフォルニア出身のSSWがジャズ・ヴォーカルに挑んだ82年のアルバム。その繊細なビブラートが印象的な歌声は、しかしジャズの素養、あるいは指向がもともとしっかりあったのかと思われるほど、違和感はありません。単に歌が上手い、ということかも知れないけど。4ビートとアフロキューバン・ビートが交錯する「SOME PEOPLE DON'T COMPROMISE」やブラジリアン・ナンバー「MERCURY」「SCRATCH THE SERFACE」など、フロアユースなナンバーも収録されています。 |
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CLARK TERRY & HIS FRIENDS / WHAT MAKES SAMMY SWING ? (20TH CENTURU FOX) LP
数々の名セッションで名を馳せるトランペッター クラーク・テリーと、フィル・ウッズ、メル・ルイスらのセッションを収めた63年の好盤。クラークとフィルの2管のコンビネーションは言わずもがなの素晴らしさなのですが、ここでのメル・ルイスのドラミングは本当に完璧で、それを聴きたくて何度も針を落としてしまいます。アフロキューバン・ビートの冴える「 YOU'RE NO GOOD」、ブラシ・ワークがご機嫌なスウィング「SOME DAYS EVERYTHING GOES WRONG」、さりげないリム・ショットにセンスが光るジャズ・ボッサ「BACHELOR GAL」などなど。大好きな一枚です。 |
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PAUL'S PEOPLE / THE MORNING AFTER (RODENSTEIN) LP
ドイツのジャズ・トロンボーニスト、ポール.L.シュッツの85年のリーダー・アルバム。時代的なものか、曲によってはちょっとフュージョン的な匂いがして僕はちょっと苦手な部分もあるのですが、「THE SURFING BEAUTY」や「OSCARS'S SAMBA」といったジャズ・サンバTUNEでは、わりとオーセンティックなアレンジで演奏されていて好感が持てます。特に曲調が"BOSSAMBA"と表記された「THE SURFING〜」は、メンバーたちによるスキャットのリフがいい効果を生んでいる心地よいナンバー。爽やかな風を運んでくれます。 |
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KURT JARNBERG QUINTET / RUTH ASENLUND (COOP) LP
特にライナーも記されていない素っ気のないジャケットからこの人たちの素性やディスコグラフィーを伺い知ることは出来ませんが、リーダーはトローンボーン&アレンジ担当。バリトンサックスとの2トップは無駄なチカラの入っていない円熟の味。特にタイトで的確なリズムワークに支えられたジャズ・ボッサ「JUST FRIENDS」やスウィング・ナンバー「LYRAN」は、そのホーン・アンサンブルを存分に楽しめる名演。R.ASENLUNDのヴォーカルがフィーチャーされた「A LOT OF LIVING TO DO」のスリリングな高速カヴァーも聴きどころです。 |
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MONJA / CRLI TORNEHAVE (EFEL) LP
これはもう、それなりの曲が何曲か収録されているより、決定的な曲がたった一曲入っている方がいい(あくまで僕個人の価値観ですが)という"一曲入魂"の典型的な一枚。スウェーデンのポップス・シンガーMONJA氏の、たぶん60〜70年代くらいのアルバム。バラードだったり民族的だったり、なんだかピンと来ないなぁ、というラインアップの中に、ジルベール・ベコーの名曲「WHAT NOW MY LOVE」の跳ねたボッサ・ポップス・カヴァーを発見。まるで「ESO BESO」のような軽やかさで、気持ちを浮き立たせてくれます。 |
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ROMAN ANDREN / JUANITA (AJABU!) CD
さまざまな場所で取り上げられていて、ご存知の方も多いかも。僕もcolumbia*readymadeのページでちょっと前にに紹介させてもらいました。北欧ブラジリアン・サウンドの決定打となりうる一枚。ブラジル音楽への愛情がすごく強く伝わってきます。おそろしく洗練されていてでもどこか懐かしいサウンドも、心の琴線に触れるメロディ・ラインも、優しく暖かいヴォーカルワークも、すべてに非の打ち所がありません。幸福感に満ちた一曲目の「LET'S LIVE FOREVER, LOVE」から最高です。YOUTUBEには最新ライブの模様などもアップされています。 |
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