![]() |
![]() | ||||
|
|||||
| |||||
|
この絶対的な存在感…。唯一無二の歌声、メランコリックな旋律、期せずして描き上げられた独特の世界。全てが、当たり前のように、でも一つの才能によってひっそりと作り上げられました。その事実に驚き、素晴らしい作品に出会うことの喜びを噛みしめつつ、反面、出会わなかったらゾッとする… そんな1枚デス。余りにも聴きすぎて、ex-レイ・ワンダーの中心人物云々〜なんて触れ込みすら消し飛んでしまうほどの、ドラマチック・ポップ・ワールド。聴けば聴くほど深みにハマります… | |||||||||||
|
ジャガイモの産地としても有名なアイダホ州から飛び出した4人組インディポップ・バンド、THE VERY MOSTの自主制作2ndアルバム。オープニングを飾る「GOOD FIGHT FIGHTING」が、とにかくキラキラした極上のポップソングで素晴らしい。チープなリズムワークに乗せ、小気味よく転がるエレピと甘めのハーモニー、バブルガム風味のポップなメロディは、どこまでも広がる青空のようにピュア。特殊仕様の箱形ジャケットもラブリーで、音楽への愛情たっぷりです。 | |||||||||||
|
フランスの男女二人組ダンスユニット・ガイスターの大躍進の2nd。ハウス色の濃かった1stも、独特のポップセンスと絶妙の80s趣味が際立った快作でしたが、本作は、そのメロディのセンスと歌心がさらに華を咲かせたメロウな名作。中でもリードシングルになった「STILL IN LOVE」、極上にメロウな「RUNAWAY CAR」が抜群。特に後者は、ソウル〜AOR〜メロウグルーヴなんてキーワードで繋がる、込み上げスロウ〜ミディアムの名曲で、聴く度にウットリです… | |||||||||||
|
イントロのピアノのフレーズからして“ミラクル感”全開!ドイツはベルリン在住の男女デュオ、IT'S A MUSICALのデビュー作。タイトル曲「THE MUSIC MAKES ME SICK」は、コレでもかって位にキラキラと輝くメロディ、適度にヒネったアレンジ、アイロニーに満ちた言葉遊びのセンスも完璧にマッチした奇跡の名曲!細かいジャンルの垣根を越えて、とにかく“ポップ”な音楽が好きな人なら聴いて損はしない、そんな大それた名曲デス!久しく無かった説得力がココにある… | |||||||||||
|
ただ愛らしいだけじゃない。ほんの少し胸を打つような、切ない感動がココにあります。キュートな歌声、しっかりと弦とホーンを交えたアレンジに支えられ、良質の60'sガールポップを意識して作り上げられた名曲「WHO'S YOUR BABY」、涙無しでは聴けない胸キュンの「HOW DO YOU SAY GOODBYE?」、インディポップ・マナーの泣きのバラッド「SHAME ON ME」など、メロディの素晴らしさもまた、この作品を普遍のモノへと昇華しています。いつまでも新鮮、そして切ない、90'sガールポップの金字塔。 | |||||||||||
|
衝撃度ナンバー1!ただひたすらにカッコイイ…。NYCを拠点に活動する男女二人組・ロックデュオ、ザ・ロープスのデビュー作。クールで尖った感じのヴィジュアルは勿論、ソリッドでエモーショナルな演奏に乗せ、絶妙なキャッチーさで聴かせる楽曲もイイ!NICOを思わせる存在感を持つシャロンの歌声、ニューウェーブ、オルタナの感覚を同居させるサウンドも説得力あり過ぎで、リアル・キラーな名曲「KILL HER OFF」は、まさにその証明と言えるでしょう… | |||||||||||
|
メガネと白い歯が印象的な北欧のボサノヴァ青年が、素晴らしいシンガー・ソング・ライターへと進化する瞬間。ヨハン・クリスター・シュッツの傑作3rd『セラヴィ』からは、彼の芳醇な才能とセンスの良さが伝わります。自然体の歌声の優しさも彼の持ち味の一つですが、ボサノヴァ〜ブラジル音楽と言う括りを飛び越えて伝わる、メロディや歌心が最大の魅力でしょう。「C’EST LA VIE」、「HEY,IT'S GONNA BE OK」、「JABUTICABA」、「I GUESS IT'S OK」など、確実に心に響く名曲揃い… | |||||||||||
|
オープニングを飾る「EVERYTHING THAT'S GREY」が響き出した瞬間、天才の出現を確信させられました。その作風は、ブライアン・ウィルソンやロジャニコ辺りに大きく影響を受けた、所謂ソフトロックな感じですが、このスケール感や、歌声、ほぼ一人でこのサウンドを作りあげてしまった手腕も含め、まるで“なんちゃって”感が無いのが恐ろしい… 当然、アルバム通じて非の打ち所が無いんですが、ラストの「MORE THAN EVERYTHING」が、特に感動の嵐で困ります… | |||||||||||
|
“YOU WERE TOO OLD FOR ME~”って、出だしのフレーズで目がハートマークになりました(実話)。デトロイトのポップ集団、PAS/CALが7年の歳月をかけて作り上げた『Iwromml&l』(こう略して下さい)は、“マジカル”で“マッド”で“ミラクル”な極上のポップアルバム。壊れた万華鏡が、偶然にもいつも以上の美しさとヴァラエティで動き始めたような奇跡を感じます。リーダーにしてサウンドの核、CASIMER PASCALは確実に天才肌のスゴいヤツ…。非常に中毒性が高いので気をつけて… | |||||||||||
|
CDで聴けてホントに嬉しい。モニカさん、素敵な音楽をありがとうございます…。 | |||||||||||