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イタリアはカターニャ出身の作曲家、ROBERTO PREGADIOが1970年代に手掛けたと思われるマイナーなライブラリー作品。基本的な編成はピアノトリオで、ジャズを基調にボサノヴァからロック調まで多彩な音色を聴かせてくれますが,どの曲もメロディが良いのが印象的です。アタック感の強いワルツの「FIVE TIMES THREE」や、優雅な「MEDITATION」、「WALKING IN THE SUN」など秀逸ですが、ドラマチックな「WILD GIRL」が素晴らしく感動的。泣けます… | |||||||||||
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アコースティックギターを携えて歌うカナダの女性シンガー・ソングライター、GILBERTE BOHEMIERの1980年作。NORMAN DUGASとの共作の色合いが強いです。全体的に緩いナンバーが多いですが、一曲だけ、B-4に好みの曲「C'EST PAS SI FACILE」が収められています。メロウなエレピにしっかりとしたリズムのブラジリアン・フレイヴァーのナンバー。前に紹介したSHAKEの「RIEN N'EST PLUS BEAU QUE L'AMO」に哀愁感を加えたような曲調です。 | |||||||||||
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弾いちゃってますね〜。ファニーなジャケット&タイトルからも想像可能な通り、スティーヴィー・ワンダーの名曲の数々を、スウェーデンのギタリストRUNE GUSTAFSSONがカヴァーした一枚です。かなりストレートな内容ですが、曲によってはリズムワーク等は結構タイトでグルーヴィー。疾走感溢れる「FOR ONCE IN MY LIFE」、快活なリズムに支えられた「DON'T YOU WORRY 'BOUT A THING」。そしてボサジャズ仕立ての「BIRD OF BEAUTY」が良い出来。 | |||||||||||
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映画『SWEDEN HEAVEN AND HELL(天国か地獄か)』の主題曲「マナマナ」のカヴァーです。演奏しているのはLAS VOCES DE SPANAというスペインのグループで、正直全く情報がない謎の存在。オリジナルに忠実なファニーな鼻声スキャットを交えた演奏ですが、スパニッシュの血を受け継いだイナタさも魅力の好カヴァー。裏面はやはり映画から「YOU TRIED TO WARN ME」のカヴァー。それにしても「マナマナ」のカヴァーって何曲あるんでしょうね。 | |||||||||||
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今や英国を代表するブレイクビーツ系レーベル、TRU THOUGHTSの看板アーティストの一人、QUANTICの2004年の3RDアルバム。アルバム毎に生音度数が高まり、ファンク色も濃くなってます。SPANKY WILSONがクレジットされている等ゲスト陣も豪華ですが、音楽的に痺れるのはバー・サンバのヴォーカリストALICE RUSSELLが歌う極上のメロウ・ブレイクビーツ「SO LONG」。レゲエのリズムを軸に、華麗な転調と独特の浮遊感が空間を満たします。 | |||||||||||
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寒々しいジャケット。以前『TOT-A-FET ROTE COU-D'ZEUR COU-D'ZOS』を紹介したベルギーのGUY CABAYの1984年録音の自主制作盤。『TOT...』ではボサノヴァを演っていたのですが、こちらは完全なインストのジャズ作品。ここでGUY CABAYはヴィブラフォンを演奏しています。「LA FONTANA CALIPSO」「LE MIROIR AUX ALOUETTES」「THE RAINBOW」は、繊細なピアノの音色と透明感のあるヴァイブの音色のアンサンブルが心地よくグルーヴィーです。 | |||||||||||
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何と若干23才。ニルス・クロウって名前も格好良い、スウェーデンのマルチ・プレーヤーのデビュー作。基本はジャズで、所謂クラブジャズ的なアプローチの作品ですが、安定度を感じさせるリズムワークと、生演奏の格好良さのバランスが絶妙です。華麗なボサジャズダンサー「THINGS WE DO」など、かなり優等生的な出来映えですが、三管の響きも良い塩梅のモーダルワルツ「ALL I WANT」に惹かれます。北欧ならではの気品と言うか何と言うか… | |||||||||||
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現在も現役活動中のカナダの男性シンガー・ソングライター、ニコラ・ペイラックの1980年リリースのアルバム。全体を通じてまったりとした曲調が多い中にあって、一曲だけ抜群に良い曲がある。B-3「QU'EST-CE QUE TU CONNAIS A LA SAMBA」がそれで、パーカッシヴなリズムにコロコロと転がるようなオルガンの音色がアクセントになったサンバ。ジャケット写真のように太陽の光を受けているかのような幸福感に満ちたサウンドです。 | |||||||||||
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華麗なタッチの中で垣間見せる抑制の効いた情熱。ブルガリア出身のジャズピアニスト、MILCHO LEVIEVの1980年のライブ録音盤を聴いていると、そんな言葉が思い浮かびます。ART PEPPERがサックスとしてFT.されている物の、主役はやはりピアニストの方なのでしょう。切なさがにじみ出るメロディが素晴らしい「SAD, A LITTLE BIT」の中盤で華を咲かせる情熱的なプレイを聴く限り、それは間違いないようです。 | |||||||||||
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カナダの男性シンガー、FRANCOIS GUYの1976年のシングル。同年リリースのアルバム『FRANCOIS GUY』からのカットですが、これが実に素晴らしい。アルゾ&ユーディーンのようなみずみずしいアコースティックギターのカッティングにグルーヴィーで跳ねたリズム、決して張り上げることのない繊細なヴォーカルもバッキングにマッチしています。裏面「L'AIDE」はメロウな曲調の三拍子のナンバー。 | |||||||||||