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雄大なテーブルマウンテンでも知られる、南アフリカはケープタウンの6人組、PACIFIC EXPRESSが仏のESPERANCEに残した秀作。ツアーまわりで鍛え上げられた演奏力&表現力と欧米のソウル〜ファンクミュージックに多分に影響を受けつつも、琴線に触れるメロディが印象的な楽曲の質の高さに驚かされます。オープニングを飾る最高にポジティブな「WE GOT A GOOD THING GOING ON!」、ひたすらドラマチックな「SAY THE LAST GOODBYE」を筆頭に、全編熱く心に沁みます。 |
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1993年にウェールズで結成されたロック(なのか?)バンド、スーパー・フューリー・アニマルズの2001年の12'。何故かギネスにも認定されている彼らは、その変なグループ名、コロコロと色んな物を取り入れて変わる音楽のスタイルにも関わらず、一貫して良い曲ばかりを出し続ける唯一無二の存在です。メロディセンスの良さが噴出したタイトル曲なんて極上のメロウグルーヴでたまりません。オンリーワンでありながらマイペース、そんな感じの素敵な動物達です。 | |||||||||||||
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ハンサムボーイ・テクニークって名前からしてドキドキしますが、そのカラフルでめくるめく音楽にはもっとドキドキさせられます。例えばこれがクラブミュージックであるとか、サンプリングミュージックであるとか、そう言う事はどうでも良いかと思います。ただ何度も針を落としてしまう、あるいは気が付くとまたスタートボタンを押してしまう類いの素敵な音楽である気がします。沢山のレコードを持っていても、そう言う魅力に溢れる作品って滅多に無い気がします。 |
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「これ、オレのレコードだぜ!」とばかりにポーズを決めるPATRICK TOPALOFFさん。仏では結構有名な歌手(と言うよりも芸人?)ですが、彼は関係なく、英国の作曲家JOHNNY HARRISの70年の傑作LP「MOVEMENTS」からの7'カットです。恐らくPATRCIKさんの番組のテーマ曲として疾走グルーヴの「LULU'S THEME」が使われていたせいかと思いますが、逆面に収録の「FOOTPRINTS ON THE MOON」が素敵な緩めのジャズ。曲名通りに美しい月面が思い浮かびます。 |
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自身の7人の子供達と共にUSのESPでも作品を吹込んでいる、LA生まれのジャズヴォーカリストSTELLA LEVITT。スペイン〜フランスと移り住み、旦那さんのAL LEVITT、ベルギーを代表するサックス奏者JACQUES PELZER等と81年に吹込んだのが本作。滲み出るような幸福感が素敵なオープニングの'IT'S IMPOSSIBLE(SOMOS NOVIOS)'に象徴されるような絶妙の空気感が最高です。言葉には出来ない、素敵なひと時を過ごせます。 |
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とても聴き易いけど飽きてしまう音楽、取っつきにくいけど聴けば聴く程に味の出る音楽、と、音楽もその多様なスタイル同様に様々ですが、たまにはその両方を持ち合わせた夢のような作品に出会います。メジャーなアーティストも沢山手掛けている作曲家、富田恵一氏の初のリーダー作に当る2003年の「SHIPBUILDING」はまさしくそれ。曲ごとにヴォーカルが変わっても、センス良く統一感が保たれた希有なポップス作品です。「素敵」と言う言葉以外では表現出来ない位に素敵です。 |
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DAVID T. WALKER、PAUL HUMPHREY等豊かなバックの面子からも、この若きソウルシンガー、ボビー・ハットンへの期待が感じ取れます。暖かく包み込むような優しさを持ちつつも芯の通ったソウルフルな歌声が彼の魅力ですが、それに呼応するかのようにドラマチックで感動的な楽曲が多いのも嬉しいところ。その真骨頂は何と言っても「CAN'T GET ENOUGH OF YOUR LOVE」。胸を締め付けるようなメロディと感動的な高揚感に彩られた切ない名曲です。 |
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日本人アーティストへも沢山楽曲を提供している北欧はスウェーデンのULF TURESSONが率いるグループ、FREEWHEELの2000年の作品。彼が書くメロディのどこか懐かしくも優しく、切ない感じは、聴く程に素敵ですが、ハードな楽曲から得意のバラッドまで、バンドとしての勢いにも溢れた本作は今更ながら良曲満載です。中でもオープニングを飾る「THINKING OF EACH OTHER」は10年後も20年後も好んで聴いてるであろう素晴しい1曲です。 |
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音楽を聴いていると、極稀に『ミラクル』な瞬間に遭遇します。それは自分が置かれている状況と自分の求める音楽が偶然にも完璧にマッチした瞬間に起こる可能性が高いようです。例えば爆音が鳴り響くフロアが朝方になっても、まだ踊りたくてウズウズしてる時に「SWEET MARYLINE」のイントロが鳴り響くとその『ミラクル』が降りてくるようです。いつ何時も期待を裏切らない圧倒的なグルーヴ、高揚感、感動が横揺れのリズムに乗って体の芯まで響き渡ります。最高です。 |
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(昨年に続き)音楽好きなら誰にでも特別な1曲と言うのが必ずあると思うのですが、その特別の中でも、さらに特別なのがこの「WORDS OF LOVE」と言うタイトルの1曲。そのサウンドはギターを軸にしたストレートなロックサウンドですが、作曲者でもある堀内さんの日本人離れした説得力のある歌唱、強烈な輝きを放つメロディにバンドの息の合った演奏もマッチした奇跡の2分30秒です。この曲と出会わなければ、今頃ここで文章書いている事も無かったかと思います... | |||||||||||||
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01,02,03,04,05,06,07,08,09,10: Masao MARUYAMA (musique dessinee / production dessinee) |