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ロックンロール!なんてストレートでナチュラルなタイトル。スキャット・マンといえば・・・スキャット・マン・ジョン?いやいや。ジョン・ヘンドリックスの元祖のようなソウルフル・ロッキン・ヴォーカルで、怒涛のようなバップスキャットを聞かせてくれます。サウンドはジャズとロックンロールの中間のような音。「EXACTLY LIKE YOU」「I GOT RHYTHM」「THE GAL LOOKS GOOD」などの高速ジャズは、どこまでも熱いスキャットに身震いします。 |
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恐らくは結構ローカルなジャズドラマーかと思われるROB BULKLEYさんの1982年のクインテット編成盤。ピアニストとして参加しているHAROLD DANKO以外の面子は余り聞いた事がない感じで、ジャケットもモノクロで余りお金もかかってなさそうなんですが、音の方は何だか60年代の格好良いモダンジャズみたいでかなり格好良いです。中でもKENNY DORHAMの「SHOT STORY」は歯切れの良いリズムが刻まれるモーダル調のナンバーでグルーヴィー。「鳥のように」ってタイトルも壮大な自然を思わせます。 | |||||||||||||
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サロメはMARISOLの「BOSSA NOVA JUNTO A TI」をカヴァーしてたりしているスペインの女性シンガーですが、1969年のシングルにこんな素晴らしい曲を残していました。ユーロビジョン・コンテストにエントリーされたA面「VIVO CANTANDO」は置いておいて、B面「AMIGOS AMIGOS」が素晴らしいグルーヴィー・ソフトロック。アップリフティングでポジティヴ・パワー炸裂!久々にこの手の音楽にグッと心を掴まれたな。これはオランダ盤のジャケ。 |
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いつ見てもホッとさせられるような「11月の綿の花」を一面に配したジャケットが素敵な緩やかなジャズ作品。(解説によると)本作の主人公、アルトサックス奏者マリオン・ブラウンが育ったジョージアはアメリカ中で最もアフリカの伝統を残している地方だそうで、そんな佇まいを醸し出す79年のNY録音盤です。基本はカルテット+時折ギターと言う編成ですが、淡々としつつも表情豊かなメロディが心地良いタイトル曲に、軽快なカリプソ風ジャズ「LA PLACITA」とか、何故か自然と何度も針を落としてしまう不思議な作品です。 |
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このナチュラルな笑顔!フランスのマルセル・ザニーニ、風貌は何処となく弱そうなおじさんキャラでユーモア溢れていますが、音楽家としても腕前は一級品。自身の演奏するクラリネットの腕前もなかなかのものです。有名なブリジット・バルドーの「TU VEUX TUVEUX PAS」を始めとして、軽快にスウィングする「TOUT LE MONDE AIME MA BABY」やユーモラスなファンキーナンバー「SI VOUS M'AIMIEZ COMME JE VOUS AIME」など、名曲がズラリと並ぶ傑作。 |
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自然の景観を眼前にヴァカンスを楽しむジャケットが悩ましい、フランス産イージーリスニングの佳作。音楽はジャケットの雰囲気をそのまま音にしたような感じのオーケストラが奏でる優雅な作風です。小粋にシェイクするリズムと哀愁のメロディが心に沁みる「COPACABANA BEACH」、幻想的な女性のスキャットが繰り返す「SAINT-PAUL DE VENCE」、バロック調の「CONCERTO POUR UNE OMBRE」等、全体的に練り込まれたアルバムで楽しめます。ちなみにFRANKIE MONTEBELLOってのは変名のようです。 |
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アーシーな佇まい。SERGIO BLANCOとESTIBALIZ URANGAによるスペインの男女ヴォーカル・デュオの1978年作。ジャケットはイナタいですけど、中身はなかなか洗練されたサウンドとヴォーカル・ハーモニーが聴き所です。このアルバムは南米の曲を歌ったもので、ミディアムテンポのラテンソウル「MOLIENDO CAFE(コーヒー・ルンバ)」やリズムのループ感が心地よい「BAHIA」など、派手ではないですが味わい深いナンバーを収録しています。 |
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フランス領海外県マルティニークが誇るパーカション奏者HENRI GUEDONの1982年録音盤。60年代に始まり、それこそ毎年のように作品を作り続け、今でも現役で活躍する超人的な人物ですが、もしアメリカに生まれてたらレイ・バレット等と並んで賞賛されたかも知れません。本作は80年代に残した一連の「AFRO」シリーズ(大自然と都市を揶揄ったジャケも面白い)の1枚ですが、MONGO SANTAMARIA作のタイトル曲のファンキーカヴァーを筆頭に、ラテンジャズ、サルサ、マズルカ等、超一流のリズムワークで奏でて行きます。 |
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今まで紹介してきた音楽とはかなり毛色の違うファンキー7inch。しかしこのジャケットは一体・・・ナチュラルすぎる裸の女性とマッチョな男性。音楽とどのような関係があるのか不明ですけど・・・。この曲のイントロは、電話のベルに始まり男女の会話、そして目の覚めるようなブレイクビーツがズバッと打ち抜かれるファンキーサウンド。JB直系のホーンセクションや正確に刻まれる16ビート・ハイハットもフロアでは抜群に映えることでしょう。 |
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94年に名作「SUPERNATURAL」でソロデビューした英国の女性SSWミスティ・オールドランドの通算3作目。清々しい歌声は健在、と言うよりも自主制作盤と言う事で、より歌心を大切に、彼女のやりたいこと、彼女の魅力が前面に押し出されています。ゲンスブール等を使った1STアルバム同様、本作もブラジルのデュオANTONIO CARLOS E JOCAFIの名曲「VOCE ABSOU」を思わせるメロウな「ANGEL」、深い森の中で交わされる自然の会話も自然に溶け込んだアコースティックソウル「ORANGE FOX」等、胸を締めつけてくれます。 | |||||||||||||
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01,03,05,07,09: Toru WATANABE (pee-wee marquette) 02,04,06,08,10: Masao MARUYAMA (musique dessinee) |