Organ bar.プレゼンツのMIXCDシリーズ第二弾!! 3rdテクニシャンはSpellbound主宰Ben the Ace!! MIX CD 通販はこちら！ 甦る・・・【Organ bar.における擬似ライブ・ミックス】をコンセプトに続く当シリーズ第3弾は、あの伝説的パーティーの魂を脈々と受け継いで偶数月第2月曜日に開催中の！ということでDJは勿論コノ人BentheAce！ 風祭堅太による第1弾、Asayake Production代表WARAによる第2弾と完売御礼が続く当シリーズ第3弾に、自らが主催する偶数月第2月曜日のパーティーをはじめ、同じくOrgan bar.で開催中のTWIGY　a.k.a.TOOTHACEによるプログラムでもその手腕を振るうベテランDJ/プロデューサー、BentheAceが登場！黎明期となる80年代後半当時から日本語ラップ文化を支える数少ないヒップホップDJとして活躍し、'93年にはYOU THE ROCK　&　DJ BEN名義のアルバム｢TIGHT BUT FAT｣でデビュー。その後伝説的イベントのレジデントDJとして当時のキッズ達に多大なる影響を与えた後、自らの強い探究心に従って90年代半ばに単身渡米。'96年にNYにて自身のレーベルSpellboundを設立し、TwigyやMuroなどの作品を手掛けてきた彼ですが、今回はその長年のキャリアの中で自身がプロデュースしてきた楽曲のネタ、しかも真夜中から明け方に掛けてOrgan bar.を完全にロックするような、じっくりと踊れる楽曲を中心にミックス。必要以上にキレイに整えられたようなものや、単なるレア盤自慢とは明らかに一線を画す、本物のライブ・ミックスがここに・・・夜な夜なOrgan bar.に集うような玄人でなくとも、聴けば聴くほどその確固たる世界観に引き擦り込まれることウケアイの第3弾、堂々の完成です！ 【シリーズ・コンセプト】 コンセプトは＜Organ bar.の26時＞。つまり、真夜中から明け方に訪れるOrgan bar.のピークタイムの空気を再現するという擬似ライヴ・ミックスである。小箱系クラブの先駆けとして今年ではや14年目を迎える今もなお、須 永辰緒、小西康陽、大貫憲章、クボタタケシ、小林径、鈴木雅尭、松田'チャーベ'岳二、RL2、TWIGY、ANIとSHINCO(スチャダラパー)、AFRA等といった面々が夜な夜な登場するこの箱には、DJ文化の最前線として今もなお数多くの実力派DJ達が数多く出入りしている。かつてプロデューサーを務めていた須永辰緒によるあの「Organ b.SUITE」シリーズから10年近くが経過した今、このOrgan bar.で毎晩繰り広げられる化学反応を、様々なDJ達による切り口によって紹介してゆく、というのが当シリーズの趣旨である。 ■BentheAce (Spellbound Record / BentheAce Production) Profile DJ / Producer。1990年から渋谷DJ Bar Ink StickでレジデントDJを始め、93年コロムビアからYOU THE ROCK & DJ BEN『TIGHT BUT FAT』でデビュー。94年西麻布ZOAの看板DJ。大学卒業後ニューヨークに渡り、96年にインディーズレーベルSPELLBOUND RECORDSを設立。TWIGYとMUROのソロ作品を手掛ける。98年からは東京で様々なアーティストのプロデュースやリミックスを手掛ける一方、Shibuya-FMの(毎月最終金曜1:00〜2:00PM)や、Sky Perfect TV(ch 466)のStar-digio Delicious Sounds>ではミックス・ショウのDJを務めつつ、更に｢DRAGON2000｣シリーズ、｢FUTURE FUNK｣シリーズ等一連のミックス・テープをリリース。幅の広さと選曲の確かさには定評がある。 Essays on BAP-ism: http://blackark7.wordpress.com/ BentheAce Production MySpace: http://www.myspace.com/spellbap 【コメント】 須永辰緒 「クールで生真面目、職人肌。そっか、そんなBenくんが作るとこんなにアツいミックスCDになるのかー。Organ b.云々は別にしてこれは一つの最高の作品ですよ」 小林径(ROUTINE JAZZ/ROUTINE FUNK) 「DJ Benは素晴らしい。ミドルスクール全盛の時代にひとつのエポックを作ったが、ニューヨークへ渡航してしまい一旦すべてをリセットしてしまった。自分をアピールすることをしない男だが、その実力は錆び付いてはいない。DJ Benのすべてを目撃せよ。」 GGK (BBP) 「ネットはおろか、情報さえも極めて限られていた、閉塞的でありながらもあくまで健全に、手前の耳と根性だけを頼りに、手を真っ黒にし埃まみれになりながら掘り続けていたあのGood Old Days(G.O.D)を勝ち抜いて来た野郎達。そんな数少ない本物の中の一人、BentheAceのある意味集大成とも言えるこの作品。彼が今まで DJ/プロデューサーとしてプレイ/サンプリングした楽曲を持ち前のアイデンティティーの高さと今まで培って来た才能、そして侠気で締め上げた一枚。全ての音楽好き、そして特に手が黒くない、埃にまみれていない自称DJ達に聴いていただき猛省していただきたい。」 Organ b. LAB 2 通販はこちら