オルガンバーニュース最新情報!!
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Organ bar.プレゼンツの新MIXCDシリーズがスタート!! 1stテクニシャンは風祭堅太(NEO CLASSICS)です!!

第一弾となる今回は、毎月第一金曜日に開催されているレギュラー・パーティ<NEO CLASSICS>にて、あのクボタタケシと共にレジデントを務める実力派DJ、風祭堅太による久々のミックス音源です!!同じくOrgan bar.でも活躍中のASAYAKE PRODUCTIONによる楽曲等も織り交ぜつつ、真夜中のOrgan bar.に訪れるピークタイムを彷彿とさせる、非常にダンサブルで臨場感溢れる仕上がりに。ひとえにラテン・ミックスと言ってもそこは百戦錬磨のDJである風祭堅太だけに、全編が彼ならではの粋なセンスによって貫かれており、そのイベント・タイトルが示す通り、新譜/旧譜を問わずタイムレスなクラシックスに愛情を注ぎつつ、それらがネオな切り口で調理された、フレッシュかつ濃厚なミックスに仕上がりました!!
【シリーズ・コンセプト】

コンセプトは”Organ bar.の26時”。

つまり、真夜中のピークタイムのDJプレイを、現存するパーティーを根底から支え続けるDJ達に再現して貰うという、言わば<擬似ライヴ・ミックス・シリーズ>である。オープンから13年目を迎える渋谷の小箱系クラブの先駆けにして、今もなお新しいDJ文化を発信し続ける最前線がOrgan bar.。須永辰緒、小西康陽、クボタタケシ、小林径、鈴木雅尭、松田'チャーベ'岳二などの大物DJから、YOU THE ROCK★、RL2、D.O等のヒップホップ・アーティスト、はたまた大貫憲章などロック界の重鎮までもが、週末/平日を問わず夜な夜なパーティーを開催するこの箱には、彼ら以外にもクラブ・ミュージック好きの耳を潤す実力派DJ達が数多く出入りしている。

以前プロデューサーを務めていた須永辰緒が、普段のDJプレイを全国に向けて発信した「Organ b.SUITE」シリーズの大ヒットから10年近くが経過した今、このDJ文化の発信基地で、毎晩どんな化学反応が起こっているのか?ということを、様々なDJ達による様々な切り口によって検証・紹介してゆく、というのがこの「Organ bar.LAB」シリーズの趣旨である。1stテクニシャンとして抜擢された風祭堅太(NEO CLASSICS)に続いて、今後も敏腕DJ達が続々と登場する予定の『Organ bar.LABORATORY』、それは正に<真夜中の楽しみを追求する為の新たな研究所>である。乞うご期待!!
風祭堅太(NEO CLASSICS) プロフィール

1996年。今は亡き新宿のクラブ、[カタリスト]で体験したクボタタケシのDJに多大な影響を受け、以降クラブに通いつめる。その後、青山MIXの"CLASS6"、"NEO CLASSICS"、"RISE"、渋谷[Organ bar.]、新宿[OTO]、代官山[Saloon]等、クボタタケシの都内レギュラープログラムのほぼ全てのサポートを務める。2000年には、Skylarkinよりリリースされた通称DUB-Tシャツに付属のミックステープにて選曲を担当。クボタの影響は隠せないものの独自の裏選曲は各方面から好評を博す。そして、2005年3月に[Saloon]の水曜日に始まった"Saloon By Slits"でのプレイをきっかけに「LIVE AT SALOON」をリリース。現在は、都内各地〜日本全国のオールミックス〜レゲエ〜ハウス等々のパーティーで生音から打ち込みまで縦横無尽・ジャンルレスにプレイ中。正に今、そしてこれからのOrgan bar.シーンを担う最重要DJの一人である。ちなみに肝心の[Organ bar.]では現在、クボタタケシと共に毎月第一金曜日開催の"NEO CLASSICS"のレジデンツDJとして活躍中である。
http://www.skylarkin.com/
【コメント】

須永辰緒
「かっとばせー、カ・ザ・マ・ツ・リッ!」Organ bar.の一番バッター的な存在なので、泥臭くてもいいから塁に出なきゃ試合は動かない。果たして彼はデッドボールでここに出塁。クボタ(タケシ)直系の、踊らずにはいられないトリッキーな煽りと、こんなのどこで探してくるの?ってトラックが縦横無尽にうねってます。補足。泥臭い=ルーディ(ダンス×洗練)の二乗、ってことです。

小西康陽
TAJ MAHALにも似た汎太平洋的スケールの、素晴らしい選曲。楽しくて、エレガントなムードが続くところに心を奪われました。この間、風祭君と会ったときにヘア・スタイルが変わっていたのは、そういうことだったのか。21世紀のトロピカル・ダンディー、と、ぼくは内緒で呼びます。★★★★★

松田"CHABE"岳二(cubismo grafico)
まず、良いヤツだ。なにしろクボタタケシ氏というある種のミュータントとずっと一緒にやれてる輩なのである。フォロー役に徹したかと思いきや、違うラインでもって攻めてくる。そんな輩のMIX CDがやっと聞けた。とても嬉しい事である。もしかすると僕たちにとっての”第三の男”とは風祭の事かもしれない。

クボタタケシ
うーん、難しい… いったいオレはマツリにどんなコメントすればイイわけよ?なんか内容オレがとやかく言うのも気持ち悪いしな(笑)。なんだろう、オレ"カレーライス"は好きだけど"カレー風味の食べ物"は嫌い。分かるよね?さ、買っていただいた人達に違いを知ってもらうチャンスかも。カレー風味じゃないコト願う!
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